バランスボールの上に立つ方法(エクササイズ?)
にょにょ~。
パフォーマー(クラウン・道化師)のじ~にょです。
本日は需要があるのかどうかも分かりませんが、バランスボールの上に立つ方法をお伝えしていきます。
じ~にょは、数年前にバランスボールを使ったパフォーマンスをしていて(今は体力的な問題でやっていない)、
バランスボールの上に立って、5個のボールをジャグリングするという訳の分からない事をしていたんだにょ。
バランスボールに立つことで、体のバランスを鍛えられたり、体幹を鍛えることができたと思うので、ただバランスボールに座るだけでは物足りないという方はぜひ挑戦してみてください。
くれぐれも転んでも安全な状況を確保してから、チャレンジしてみて下さいね。
ケガしないでね。頼むよ。
本日の課題はこちらです↓
バランスボールの上に立つ方法 その1 座る
いきなり立てる人は、なかなかいないと思うので、段階を経て立てるようにしていきます。
最初の練習方法は、まずはバランスボールに慣れること。
普段から椅子の代わりに座ってみたり、運動前のウォーミングアップに使ってみてください。
焦らずに遊ぶようにバランスボールに慣れていくことが大事です。
慣れていったら、挑戦して欲しい課題が、バランスボールに座って、両足を浮かしてみること。

始めは、片足ずつでも良いですし、数秒でも構いません。
ここでも焦らずに徐々にやっていくことが大事ですね。
この運動だけでも、体幹が強化されますし、やってみれば分かると思いますが、腹筋を結構使います。
バランス力も向上します。
まずは、「バランスボールに座って両足をはなす」に挑戦してみて下さい。
バランスボールの上に立つ方法 その2 膝立ち
「その1」ができてきたら、次の目標はバランスボールで膝立ちです。
「その1」がスムーズにできるようになってから挑戦することをおすすめします。
この動きができるようになれば、後は立つだけです。
膝立ちに進むためには、正座→膝立ちと進むのが良いと思います。

これらの一連の運動に挑戦するだけでも、バランス感覚が養われ、体幹は強化されます。
「その1」ではあまり養われなった下半身の強化にもつながります。
足も細くなるかも。
体が引き締まる感覚はあります。
そして、バランスボールの上に立つ恐怖心が減少されていくので、必ず挑戦しましょう。
こちらの動きも焦らずにじっくりと。
またこれらの派生の動きとして、バランスボールの上に四つん這いになるという運動もあります。
余裕のある方はぜひ挑戦して見て下さい。
良いトレーニングになります。
じ~にょは、無駄にボールジャグリングをしています。
結構、コミカルですね↓
バランスボールの上に立つ方法 その3 立つ
さぁ、後は立つだけです。
一つ、裏技があるとしたら、バランスボールの空気の量です。
あまりパンパンにいれてしまうと、乗りにくかったりするので、自分で良い空気の量を調整しながらチャレンジしてください。
そして、バランスボールの大きさも大切な要素の一つです。
個人的には大きいほうが乗りやすい気もします。
しかし、高さが出る分、恐怖も増しますが、、、
慣れてくればどんな大きさのボールに乗ることができて楽しいです。
ホームセンターとかスポーツ用品店に売っている一般的なバランスボールで大丈夫です。
↑この辺が良いでしょうか?
色も豊富でサイズもたくさんある。
値段的にも手ごろ。
サイズは65か75が良いですね。
(ちなみにじ~にょの青いバランスボールは100cmだったかなぁー。パフォーマンス用で大きめです。)
バランスボールに立つのに必要なものは、勇気。
そして、安全な環境。
バランスボールに立つ動きは、体幹の強化につながることでしょう。
また、腹筋と背筋のトレーニングになっているでしょう。
バランスボールに立つことが余裕になってきたら、
乗った状態でスクワットをするのもオススメです。
さらなる体幹強化と下半身の強化になります。
それでは、皆様、ぜひ挑戦してみて下さい。
くれぐれもケガしないでね。