幼稚園・保育園での遊びのアイデア
にょにょにょにょにょにょ~。
「にょ」が口癖のクラウン(道化師)のじ~にょだにょ~。
じ~にょは幼稚園や保育園にたくさんイベント出張しております。
これまで様々なアイデアで園の皆に楽しんで貰おうと試行錯誤してきました。
今日はこれまでに考えたじ~にょの幼稚園や保育園での遊びのアイデアを紹介していきます。
折り紙
年齢が上のお子様は、折り紙を折って色んな物を作ると良いですね。
手先が器用になりますし、集中力も養えますね。創造力や好奇心などの向上も期待できるので、これはオススメの遊び方です。
年齢が下の子は、好きに折り曲げて貰うだけでも十分効果があります。ぐしゃぐしゃにしてボールみたいにするのも良し。
折り紙はカラフルなので、色を見たり、好きな色を選んでもらったりという遊び方もありですね。
少しもったいないけど破ったりするのも、手の刺激とビリビリって音の知育にもなりますね。
後は色んな形を見て貰うのも良し。
折り紙を口に入れないようにだけ注意しようね。
じ~にょも折り紙を使った動画も作っております。
風船
風船も手に入りやすいお子様に人気の道具ですね。小さなお子様は触るだけで楽しいですし、ふわふわとした触り心地が知育にも良いですね。折り紙と一緒でカラフルなのもGoodです。
少し大きなお子様になると、投げたり、弾いたりすると大はしゃぎです。また、たくさんの風船を用意して一度にどの位の風船を持てるかというゲームをするのも面白いです。
デメリットがあるとすれば、割れた時に大きな音がなる事。割れた風船の誤飲にも注意が必要ですね。後は投げたりして、興奮しすぎて家の中の物を壊してしまう(笑)
どの遊びもそうですが、安全には配慮して遊びましょう!
じ〜にょも風船で遊んでみました。
6分37秒~
紙コップ
紙コップで遊ぶ!?っというと意外に聞こえるかも知れませんが、かなり遊び心をくすぐるツールです。
小さなお子様には、積み木のように積み重ねたり、落書きするのも楽しいですね。立体物に絵を書くのは、また違った脳の刺激を引き出します。後は定番の糸電話。これは間違いなく楽しいです。
そして、大きなお子様達には工作がオススメ。けん玉を作ったり、ロケットを作ったり、お人形やでんでん太鼓も良いですね。賑やかになりますよー。
紙コップも、100円ショップやスーパーなどで手に入りやすいというのも、ポイントが高いです!
じ〜にょも色々と遊んでみました。ジャグリングしたり、マジックなんかもしております!16分30秒〜
ビニール袋
「こちらも無料で遊べる道具です」っと紹介しようとしましたら、レジ袋が有料化してしまいました。とは言っても1枚2円で貰えるのでコスパは良いと思います。
色んな遊びができるのですが、まずはじめに注意点。袋をヘルメットのように顔にかぶるのは、とても楽しいですが、危険も伴うので、注意深く遊びを見守って下さい。
おすすめの遊び方は工作ですね。服にするのも面白いですし、中に空気を入れる事もできるので、魚の絵を書くと良い感じになります。もちろん風船のように空気を入れてボールのようにするだけで大興奮です。少し広めの室内で遊んでみて下さい。
そして、小さなお子様には、音がおすすめ。ビニール袋の音で赤ちゃんが泣き止む効果があるとも言われています。胎内で聞いていた音に近いらしいですよ。
じ〜にょのビニール袋のアイデアもご覧下さい。7分41秒~
新聞
新聞紙。一昔前は、新聞を取っている人が当たり前でしたが、最近は少なくなりましたね。とても使えるツールなので、手に入れた時は、保管しておくのも良いですよ。
新聞遊びは、無限のアイデアにあふれております。子どもの手でも簡単に破れるため、工作もしやすいですね。中でも一番人気は、細長くして剣のようにする遊び方でしょうか?「人は叩かないように」っと言ったり、「優しく叩いてね」と言っても、徐々に力が入ってきて、最後は全力になりますので、注意が必要ですね。こういう遊びもたまには必要です(^^)
「新聞ちぎりゲーム」。どこまで長くできるかなって遊びも良いですね。後は定番の兜を作るのも良いでしょう!
じ〜にょも色々とアイデアを出してみました。
11分27秒
紙テープ
紙テープも魅力的な遊び道具の1つです。
「くっつく」というのが、子どもにとっては、新鮮で楽しく、脳を刺激します。カラフルなテープをどこかに自由に貼るだけでもセンスが磨かれそうです。時には服に貼るのも良いでしょう。
小さなお子様は、テープを積み上げるのも立派な遊びになります。そして、意外と人気なのが、使い終わったテープの芯です。コロコロと転がしてどこまで遠くに行くか挑戦してみたり、指輪みたいにしたりと、様々な遊び方ができそうです。
しりとり
「しりとり」は、道具も何もいらないので、コスパは最強ですね。
言葉遊びは、保育にとても良い影響を与えます。自分で言葉を発信したり、相手の言葉を聞いて、その言葉を吸収したり。遊びと遊びの間に入れても良いですね。
上級編は、3文字しばりの「しりとり」や家族で楽しまれる方は、会話形式の「しりとり」も盛り上がりますよ。楽しみながら、何かを学んでいくというのは、素晴らしい事ですね。
しゃぼんだま
シャボン玉は、もう間違いなく園児達が好きなコンテンツです。大盛りあがりになること間違いなしです。
じ〜にょも、シャボン玉パフォーマンスが得意です。たがらこそ、注意点をいくつか紹介させて頂きますね。
まず誤飲に気をつけて下さい。小さなお子様は、吹き棒タイプのシャボン玉は、止めておいた方が良いかもです。どうしても吸いたくなってしまいますね。
後はシャボン玉をやった後は手を洗って下さいね。肌荒れとか起こしてしまうかも。そして、シャボン玉液も安全基準を満たした物をご使用下さい。
そして、周りの環境にも十分に注意して下さい。
注意事項は多いけれども、絶対に楽しいものですので、ぜひ、やってみて下さいませ!