幼稚園・保育園で大人気!バルーンアートの始め方
こんにちは。クラウン(道化師)のじ~にょです。
本日は、幼稚園・保育園のお子様に大人気のバルーンアートの始め方です。お家や園で披露したら、お子様は喜ぶ事、間違いなしのコンテンツです。風船の購入の仕方から簡単な作品まで紹介していきます。
動画もあります!
①風船とポンプを買おう!
まずは、バルーンアートに必要な道具を揃えましょう。必要な道具は、たった2つです。風船とポンプ!
風船
風船は丸い風船ではなく、細長い風船でございます。最近は、100円ショップでも販売しておりますね。Amazonや楽天などのネットショップでも購入可能です。おもちゃ屋(トイザらス)でも販売しておりますね。簡単に手に入るので、すぐに購入しましょう!
ちなみに100円ショップの風船は、割れやすいです。導入でこれを購入してみて、バンバン割れてしまうので嫌になったという人もいます。少し値段は増しますが、ちゃんとした風船を買うのがおすすめです。
ポンプ
ポンプも風船同様にAmazonや楽天、おもちゃ屋さんでも購入可能です。100円ショップでも売っております。100円ショップのポンプは多少、壊れやすいですが、使えない事はないです。もし100円ショップのポンプを使う場合は、2.3本購入しても良いかもです。ですが、こちらもちゃんとしたポンプを買うのがおすすめです。
風船を膨らませる。口を結ぶ。
風船とポンプを揃えたら、いよいよ実践です。ですが、いきなり難関が待っています。それは、風船を膨らませる。さらに、空気が抜けないように口を結ぶ。ここが面倒くさくて大変ですが、これを乗り越えたら楽しい作業が待っています。バルーンアートの苦難の80%はこの段階です。あきらめずに何度もトライしてみましょう!
動画はこちら↓
風船を膨らませる
まず風船を膨らませる前に、少し伸ばしておくと風船が割れにくくなります。
そして、風船の口に、ポンプで空気を入れていきます。(ポンプは押した時に空気が入るタイプと押した時、引いた時の両方とも空気が入るタイプがあります)
空気を入れる際は、しっかりと風船を持っておきましょう。
お子様だけでやる時は、ポンプが固くて空気が入りにくい時もあります。しっかりと補助しましょう。
口を結ぶ
口を結ぶのは、慣れないうちは時間がかかります。指も痛くなりますね。
最初は、口の部分は空気を抜いて結ぶ部分を長めにしてやると良いです。
慣れてきたら早くできるようになります。
ここがバルーンアートを始めるにあたって最大の難関かも知れない。
③バルーンアートに挑戦してみよう。
さて風船とポンプ準備して、風船を膨らませるようになったら、いよいよバルーンアートに挑戦してみましょう!
ここからは動画をご覧ください。
犬
犬はバルーンアートの基本になります。
この形ができたら、例えば首を長くしてキリンができたり、耳を長くしてウサギができるようになったりします。
初めはバランスが悪くカッコ悪いものができるかも知れませんが、ゆっくりで良いので挑戦してみて下さい!
ハート
バルーンを曲げる事ができるっというのが、衝撃ですね。
ひねる部分がないので、曲げる事ができれば簡単なバルーンアートです。
お子様と一緒に作るのも良いかも知れません。
作っていると割れてしまう事もありますが、徐々に割れる事にも慣れていきます。
くま
ひねる部分が多くて大変ですが、かわいくて大人気のバルーンアートです。
お子様だけでなく大人の方にプレゼントしても喜んでいただけます。
これが上手に手早くできるようになったら、初級は卒業と言っても良いかも知れません。
その他の遊び方
細長い風船は膨らましただけで、お子様に喜ばれます。
幼稚園や保育園では、長い風船だけでも十分に遊ぶことができます。
投げるのも良し、指でバランスするのも良し。
年齢が低いお子様は、触っているだけでもプニプニして触感を刺激します。
バルーンアートができなくても、アイデア次第で色んな使い方ができるので、お子様との遊びや幼稚園・保育園でもぜひご活用下さい。
その他、こちらもどうぞ!
幼稚園・保育園での遊びのアイデア | じ〜にょのホームページ (clowngnyo.com)