これができたら幼稚園・保育園のヒーロー!?ジャグリングのやり方③
こんにちは。じ~にょです。「これができたら幼稚園・保育園のヒーロー」っと言う事で園の先生向けにご紹介しております。ジャグリングの始め方、シリーズのラストです。本日はモチベーション編。
じ~にょは、ジャグリングの中でもボールを使ったジャグリングが好きで、7個までのボールをお手玉できます。
(最近はあんまりやりませんが、、、)
7個のボールができるようになるまでには、いっぱい練習しました。
そこに至るまでには、何度も何度も心が折れました。
それでも、毎日、毎日続けた結果、ようやく少しづつできるようになっていったんです。
じ~にょは基本的には、サボりたい人なので苦しかったですね。
でも、残念ながら、ジャグリングって練習なしでは上手くならないんですよね~。
ジャグリングに挑戦中のそこのあなた
「ジャグリング、もうやりたくない」って?
分かります。その気持ち。
じ~にょもその道を通ってきました。
「でも、そんな時はどうするか?」ですね。
そこで大切になってくるのが、今日、お話しするモチベーションです。
じ~にょが、いかにしてモチベーションを保って、
くじける心を立て直したか。
練習を続けたることができたかをお話ししていきます。
お時間ある方は、読んで頂けると嬉しいです。
落とした分だけ「上手くなっている」っと思った
例えば、ボールのジャグリングの練習をしていると、失敗してしまう事ってよくあります。
っというか、練習のほとんどが失敗です。
練習時間の半分くらいが落としたボールを拾っている時間です。
失敗して、ボールを拾う。
失敗して、ボールを拾う。
失敗して、ボールを拾う。
この繰り返しですね。
でも、そんなの当たり前です。
むしろ、そうならなきゃ上手くならないんです。
それがジャグリングです。
どんなに上手な人だって、失敗するところからスタートしています。
ジャグリングはそういう種目なんですよね。
だから、じ~にょは
「失敗した分だけ、上手くなっている」、
「落とした分だけ上手くなっている」
って思って、練習をしていました。
ボールを落とすたびに、ニヤニヤ。
失敗するたびにニヤニヤ。
そして、呪文のように、
「上手くなっている。上手くなっている。」
なんて自分に言い聞かせながら、練習していましたね。
もう一度、大切なことなので言います。
ジャグリングは落とすのが当たり前!
落としても、いちいち凹むな!
大丈夫、落とすたびに上手くなっているから。
↑あっ、でもこれ練習の話ですね。本番は、落としちゃダメー(笑)
イメージトレーニング
これも大事ですね。
モチベーションを上げるためには、成功したイメージを作ります。
一番、てっとり早いのは「できた時の自分」をイメージすること。
じ~にょは、イメージするだけじゃなくて、声に出して、
「やったー。できたぁー」
っとかって言ってましたね。
ひどい時は、ボールを投げる練習をせずに、成功した時の練習ばかりしていました。
まぁこれは、ほどほどが良いとは思いますが。。。
でも、そうすると、楽しくなるし、心が軽くなりますね。
それで、練習をする気力が湧いてくることがあります。幼稚園・保育園で披露して、拍手を貰っているイメージをするのも良いです!
あとは、成功している動画を見ることも大事ですね。
最近は、簡単にジャグリングが成功している動画を見ることができるので、そちらを利用して、成功している動画を何度も何度も見てください。
何度も何度も見ていると、なんか簡単にできるような気がしてくるんですよね。
脳みそをだますんです。
身近に上手な人がいたら、その人を見るのも良いです。
そして、やっぱりそこでも、できている自分をイメージする。
もう妄想です。妄想で良いです。
とにかくこれを重ねてみましょう。
イメージトレーニングは、電車の中とか、寝る前とか空いた時間にできるので、場所と時間を選ばないおすすめのトレーニングですね。
寝る
いっぱい練習して、いっぱい妄想しても、できなかったら一度、引いてみるもの良いです。
なぜかジャグリングって、しばらく、間を空けた後にやった方ができるようになっていることがあるんです。
いっぱい練習したのにさっぱりで、ちょっと休んで一週間後に練習してみたら、凄く良いイメージで練習できたっていうことが何故かあります。
休んでいる間に、脳みそが勝手に良いイメージを作ってくれたのかなぁっと思ったりもしますが、
「ラッキー、ラッキー」なんて気持ちになって、その後、楽しく練習を続けることができます。
なので、いっぱい練習して、できなかったら寝よう。
心も体も回復しますしね。
それでは、みなさん頑張って下さい!「これができたら、幼稚園・保育園のヒーロー!?」ジャグリング編でした!