イベントにおすすめのパフォーマンス(低予算から呼べます)
パフォーマーのじ~にょです。
じ~にょは、赤い鼻をつけてクラウン(道化師)として活動しています。
出演場所は、イベントに出たり、幼稚園や小学校、テーマパークやお祭りなど様々な場所に出演しています。
イベントに出演すると他ジャンルの方と一緒になることも多いです。
しかも長い間、イベント業界に浸っているじ~にょは、色んな方を見てきました。
本日は、そんなじ~にょが、
イベントを盛り上げるためにパフォーマーを呼びたいが、
「どんな方を呼べば良いか分からない」
っという方の参考になるような記事を書いていきます。
パフォーマーっと言っても、色々なジャンルがあります。
まずは、どんなジャンルがあるのか紹介していきます。
バルーンパフォーマー
主に細長い風船を使って、色々なものを作り上げていきます。
「動物」や「花」といったものをイメージする方も多いかもしれませんが、最近の技術の進化は凄まじく、かわいいキャラクターやカッコいいドラゴンや鳥、ドレスなど、あっと驚くものを短時間のうちに作り上げていきます。
その制作過程は、まるで魔法使い!
見ている人は、風船が形を変えて何に変化していくのかを楽しんだり、想像したりして楽しみます。
また風船は、小さなお子様にも大人気です。
すぐに人が集まってきます。
運が良いと、その場で作った風船をもらえることがあるかも!?
ジャグラー
主にジャグリングを中心に技を披露していき、その場を盛り上げます。
ジャグリングは、お手玉を想像する方も多いように、日本では馴染みのある芸で、親しみも持たれやすいジャンルです。
人間離れした技やハラハラドキドキの危険な技などを演じていきます。
拍手が飛び交い、その場が賑やかになります。
お喋りしながら演じるパフォーマーも多く笑いも交えてショーが進んでいきます。
お子様からご年配の方まで、くぎ付けになる事間違いなしです。
最近では、ヨーヨーや剣玉など一つの道具に特化したパフォーマーもいます。
興味のあるジャンルに絞って、イベントに呼ぶことも可能です。
マジシャン
手品師。
ご年配の方からも人気の高いジャンルです。
テレビなどで見ても楽しいのですが、ライブでご覧いただくとさらにその楽しさが倍増します。
目の前で、繰り広げられる不思議な現象の数々に、思わず「オー」っという感嘆の声をあげてしまいます。
身の回りにある日用品を使ったマジックを見た後は、家に帰ってマネをしたくなりますが、全然できません(笑)
会話のタネにはなりますね。
小さなマジックから、大きなマジックまでたくさんの種類があり、その場の状況に合わせて上手に進めていきます。
パントマイム
言葉を使わずに体を使って、見えないものを表現していきます。
鍛錬された芸は、あたかもそこに物があるように演じられたり、物に命が宿ったような動きをしていきます。
言葉を使用しないため、老若男女、国籍を問わず楽しむことができるジャンルです。
先ほど紹介したマジックとは違った不思議な世界に浸ることができます。
拍手や笑い声、そして感動を見せてくれることも多いジャンルです。
サーカスパフォーマンス
綱渡りや空中芸、アクロバット芸。
高い所で行われる綱渡りなどは、ハラハラドキドキ。
人々の注目も集めやすい芸です。
アクロバット芸は、とても理解できないような動きを見せてくれます。
同じ人間とは思えません。
また鍛えられた肉体美も美しいです。
楽団と一緒に演じる規模が大きなサーカス団もいます。
「我が町に、サーカスがやってきた!」
なんて言うと、かなりの集客も期待できますね。
実は、先ほど紹介したジャグリングやマジックもサーカスでも演じられます。
ジャンル分けって難しいですね。
ミュージック
楽器演奏や歌をイベントに呼ぶのも良いと思います。
こちらも様々なジャンルがあるので、好きな楽器や歌を中心にチョイスしてみるのが良いですね。
生演奏は、テレビや音源を聞いているのと違った感動が生まれます。
音楽は万人共通の馴染みのあるジャンルっていうのも強みですね。
ダンサーと一緒にイベントに呼ぶのも、イベントがカッコよくなりそうですね。
そして 他にもたくさんのジャンルがあります。
ダンスやパペット、縄跳び、漫談、忍者、書道、、、
ジャンルが多いので、迷いますね(笑)
そんな時は、一番興味のあるものから選ぶのも手です。
学校の授業で縄跳びをやっているからそのジャンルを選んだり、学芸会で人形劇をやるのでパペット遣いを選んだりと。
あとはイベントでしたら、予算もあると思いますが、ぶっちゃけ予算はピンキリです。
まずは気になった方に連絡してみるのが良いと思いますよ。
そして、最後に紹介しませんでしたが、じ~にょがやっているジャンルである「クラウン」も凄く良いです。
あまり、クラウンばかりを話してしまうと、止まらなくなってしまうので割愛します。
いやまた別で書きたいと思います。
気になる方は、以前に書いたこちらのブログも読んでください。
それでは、また!